恋愛・婚活コラム

「婚活恥ずかしい」VS「結婚したい」あなたに必要なものとは?

婚活が恥ずかしいと思っている人に読んでほしいコラム

婚活してるなんて恥ずかしくて言えないよう・・・。

と思っている方、そんな事はありませんよ。

結婚相談所での婚活は昔からされていますし、最近ではマッチングアプリでの婚活も主流になってきています。

さらに大昔にはお見合いで婚活をしていました。

そんな中、やはり婚活に対して

公にするのは恥ずかしい
敗北感・売れ残り感がある
最終手段(リーサル・ウェポン)

などのネガティブな意見をよく耳にします。

結婚相談所マッチングアプリ、婚活パーティーやSNSなど、今は婚活がしやすい時代になっています。

この機を逃さないためにも、婚活に対する恥じらいを捨てる時が来たようです。

目次

  1. 婚活の何が恥ずかしいのか考えてみる
  2. 結婚がしたい理由を考えてみる
  3. 婚活を始めるなら出来るだけ早く
  4. 婚活に役立つ出会いのツール
  5. まとめ

婚活の何が恥ずかしいのか考えてみる

なぜ婚活をするのが恥ずかしいのか、その理由は人それぞれですが、一番多いのは

周りの人にバレるのが恥ずかしい

だと思います。

なぜバレたら恥ずかしいのか、そこもまた人によりそれぞれですが、

モテないと思われるのが嫌
性格に難があると思われそうで嫌
結婚に対して必死と思われるのが嫌

など、人の目を気にする理由が多いのではないでしょうか。

そこは、人は人、自分は自分、と割り切れたらいいのですが、なかなかそうもいきませんよね。

お勤めの方であれば、職場の人達にはバレたくないでしょうし、特に異性にはバレたくないもの。

しかし、婚活が恥ずかしいもの、と思っているのは案外自分だけかもしれません。

話してみたら、実は私も婚活してました、なんてこともあるかもしれません。

マッチングアプリに関していえば、20~30代の5人に1人はマッチングアプリを利用したことがある、と調査でもわかっています。

多くの人が婚活しているのなら恥ずかしさもなくなるはずです。

それでも抵抗があるようなら、周りにバレないように婚活をすればいいだけです。

結婚相談所マッチングアプリ、婚活パーティーなど、ちゃんとした会社が運営しているので、個人情報やセキュリティも安心。

たまたま知り合いに見つからない限りバレる事はまずありません。

また、可能であれば信の置ける知人には婚活のことを打ち明け、情報や喜怒哀楽を共有できる人がいた方が精神的に楽に婚活に励むことができるはず。

婚活の何が恥ずかしいのかをもう一度よく考えてみたら、そんなに大したことなかった、と思えるかもしれません。

結婚がしたい理由を考えてみる

結婚がしたい!と強く思うタイミングがあるかと思うのですが、そのタイミングとして多いのが、

  • 友人・知人が結婚をした
  • 友人・知人の子供を見た
  • 年齢的なもの
  • 一人でいる時にふと感じた
  • 老後が不安
  • 人肌恋しい季節になった
  • 親・親戚に勧められて
  • 親に孫を見せてあげたい・安心させたい

など、挙げることができます。

しかし、出会いがない!というのが現実です。

平日は自宅と職場の行き来、休日は溜まった家事や掃除、やらなくてはならない事があり、まともな時間が取れない、という負の連鎖から抜け出せない方も多いでしょう。

受け身ではいつまでたっても結婚はできません。

合コンのお誘いや知人の紹介など、出会いの機会が頻繁にあれば話は別ですが、出会いがないと一度でも感じたことがあれば、行動を起こす時です。

結婚したい!という気持ちを再確認してみましょう。

その思いが強ければ強いほど、恥ずかしいという気持ちは薄れていくはずです。

「結婚したい」VS「婚活恥ずかしい」

言わせてもらえば、「象」VS「蟻」みたいなものです。

さらにわかりやすく例えると、「モ○キー・D・ルフィ(ギア4)」VS「著者」レベルです。

一時の恥ずかしいという感情」と、「今後の人生が幸せになるかもしれないチャンス」を比べたら、もちろん後者を選びますよね。

結婚がしたい理由をもう一度よく考えてみたら、恥ずかしさを乗り越えるきっかけになるかもしれません。

婚活を始めるなら出来るだけ早く

結婚したいなあ)と思いながら何も行動できていないと、時間は無常にも流れていきます。

世間一般的に、男性は年収、女性は年齢で判断されがちです。

もちろん内面や相性などを重視している方もいますが、こちらの方が少数派です。

もっと早く婚活を始めていればよかった」と、厳しい現実に直面する方も少なくはありません。

1歳違うだけで、お相手の条件から外れてしまうこともあるシビアな世界です

それほど、年齢には価値があり、婚活という道は険しいものです。

そのうち良い人が現れるからと過ごしている間に歳をとります。

厳しい言い回しになってしまいましたが、若いうちに婚活を始めた方が選択肢が多く、有利に立ち回れる、ということは覚えておくべきです。

婚活に役立つ出会いのツール

そのうち機械に地球を乗っ取られてしまうのではないか、と危惧している著者ですが、それほどに今の時代はPCやスマホだけでも出会いの機会はそこら中に転がっています。

恥ずかしさを克服した後、いつでも婚活が始められるように選択肢を知っておきましょう。

前提として、企業によって料金はもちろん、サービス内容も変わってくるので下調べは必要。

特徴など簡潔に紹介していきます。

(高い)=料金高い (安い)=料金安い (中)=中くらい

結婚相談所

男性 有料(高い)
女性 有料(高い)

結婚相談所での婚活は、料金が高い反面、一人一人に担当が付きサポートを受けられるのが特徴。

結婚に対する意識が強い方がほとんどなので、良いお相手が見つかればスムーズに話が進む可能性が高いです。

自分から行動ができない、始め方がよくわからないなど、婚活初心者の方でも比較的始めやすい婚活です。

マッチングアプリ

男性 有料(安い)
女性 無料(安い)※有料もあり

マッチングアプリでの婚活は、料金がとにかくやすいこと。

また、女性は無料であることが多いです。

ただ、婚活のサポートは一切受けられないので、独力で始めていくしかありません。

恋活や遊び目的の人が多いこともあるので、お相手の見極めも重要。

料金が安いこともあり、誰でも始めやすい婚活です。

婚活サイト

男性 有料(安い)
女性 無料(安い)※有料もあり

婚活サイトでの婚活は、マッチングアプリと似ていて、料金も安価。

マッチングアプリ寄りの結婚相談所のようなもので、すべて自分で行うのが基本となります。

こちらも恋活や遊び目的のほか、収入証明書や独身証明書の提出が義務付けられていないので、プロフィール詐欺に遭遇する危険性も。

しかし、婚活に真面目な方が多いのも事実です。

婚活パーティー(イベント)

男性 有料(安い〜中)
女性 無料(安い〜中)※男性より安価

婚活パーティーでの婚活は、少数対少数から多数対多数まで、様々な婚活パーティーで効率よくお相手探しができるのが特徴。

パーティーが苦手な自分でも行けるかも、というほどに種類が豊富です。

年代限定や一つの趣味限定、職業限定など、ピンポイントでお相手探しができることも。

多くの方と知り合いたい、という方にもおすすめです。

まとめ

ここまでくれば、あと必要なものは「勇気」だけ。

誰しも未経験なことには少なからず勇気が必要です。

自分の結婚に関わる婚活ともなれば、それは並大抵のものではありません。

しかし、今では欲しい情報は調べればすぐに手に入る時代です。

情報収拾をしっかりすればするだけ、高く感じていた敷居が低くなっていることに気付くはず。

言い方が悪くなりますが、婚期を逃してしまう方が恥ずかしさは勝るのではないでしょうか。

一歩踏み出して、婚活に取り組んでみてはいかがでしょう。

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この記事を書いた人

弱冠32歳独身、婚活ノート編集部編集長の座を虎視眈々と狙うライターたかしです。 常にリアルな情報を追い求め、正直に記事を書くのが特徴。 『要所要所に小ボケを挟みますが大目に見てくれると助かります。』

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