【30代男性/婚活体験談】自分から諦める行動を止めたら、積極的になれました

婚活を始めたきっかけは、年齢による焦り

婚活を始めたきっかけは、年齢による焦りです。
29歳から30歳になった時の焦りは大きく、悠長に考えることはできないと判断しました。

また、祖父が亡くなって生きる意味や家族の重要性を考えた時に、結婚の大切さを痛感しました。
婚活サイトで婚活を始めた理由は、効率良く活動できると思ったからです。

合コンなどで時間を使うよりも、お互いに結婚を視野に入れている分、婚活サイトの方が良いと思いました。

私が選んだ婚活サイトはブライダルネットです。
特に深い理由はなく、上場企業が運営しているという理由だけで選びました。

それに、ブライダルという文字があると、何となく結婚を見据えた真剣な出会いが期待できるのかな、と思ったのも事実です。

結論から言いますと、私はまだ交際に発展するような出会いに結び付いていません。
私はあまりコミュニケーション能力が高くないので、苦戦することは予感していましたが、残念ながら的中してしまいました。

婚活サイトの使用はブライダルネットが初めてだったので、最初のうちはスムーズに使えず、時間を要したこともマイナスだと感じています。

ブライダルネットで女性を検索すると、当然色々な女性がヒットします。
思わず注目してしまうような美貌の女性もいますし、外見はあまり好みではないけど性格が合いそうな女性など様々です。

そこで色々と悩んでしまい、次の一歩に進めませんでした。

私は外見もあまり自信がないので、美しい女性に対するアタックを諦めていたのです。
言わば試合放棄のような行動を繰り返してしまい、自らチャンスを逃してしまいました。

このような婚活の場では、勝算が低くてもアタックすることが大切なのです。
アタックをすれば相手が振り向いてくれるかもしれませんし、お断りされても納得できます。

自分から勝手に諦めるという行動を止めたら、積極的になれました。

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